【第10回裾野人】瀬戸宏樹 お笑い芸人アンデスバギー

裾野人10回-main

まず、どんな理由でお笑い芸人を志したのでしょうか?
昔から目立ちたがり屋っていうのはあったんですけど、小学5年の時にお楽しみ会みたいのがあって、その時に幼馴染と、かるいショートコントみたいのをやったんです。
それが、思いのほかウケたんです(笑)そこからですかね。

中学校3年生の時に、文化祭の前に余興みたいな西竜フェスティバルに出させていただいて、そこで漫才をやった時にこれはもうお笑い芸人になろうと決めましたかね。
そこで、ウケることの快感に溺れちゃったんです。
そのまま高校でも漫才をやられたんですか?
高校時代もやってましたね。市役所さんの力を借りたりしながらですけど。
お祭りに出させてもらったりとか、当時組んでいた幼馴染との解散ライブも地元西中の体育館で単独でやらせてもらいました。
静岡新聞さんが取り上げてくれたのもあって、人がたくさん来てくださいました。
ただ、その頃は子どもが好きなのもあって保育士になろうかと、悩んだりもしましたね。

高校時代さぞや人気者だったんじゃないですか?
高校では自分がお笑いをやっているのを隠してたんです。
担任の先生と、友達数人以外は、まったく知らなかったと思います。その時の相方も違う高校だったのもあって、学校の文化祭などでは一切漫才をやらなかったです。
自分、どちらかっていうとインキャラで、隅っこで本を読んでる感じだったんで、ずっと隠してました。人気者とはほど遠かったですよ(笑)
現在の相方『遠藤友裕さん』とは
どこで知り合ったのですか?

東京アナウンス学院という専門学校で知り合いました。
話しも合ったし、相方の地元が御殿場で近いっていうのもあって、これは偶然ではないなと思ってコンビを組みました。
あと、相方が高校時代の解散ライブの新聞をみて僕と組みたいなと思ってくれたみたいです。
その時の新聞の記事で専門学校に行こうと思ってるみたいのが書かれてたんですけど、それを見て、『専門学校でお笑いっていったらココしかない!』と思って追っかけてきてくれました。

お笑いの学校というと、養成所のイメージが強いですがなぜ専門学校に?
考えたんですけど・・・
僕、『べしゃり暮らし』っていう漫画を読んでいたんですけど、その中に養成所っぽいところが出てきまして、その養成所がものすごく怖かったんです。
竹刀を持った先輩がウロウロしてたり、先生の態度とかもすごくて。
僕、ゆとり世代なので(笑)
養成所って怖いなと思って、専門学校なら優しいかな~と思って。
ビビりだったので、専門学校を選びました。
専門学校時代に学生芸人日本一を決定する大会で優勝されたそうですが、その時の話を聞かせてください。
この大会は、『全日本お笑い選手権 お笑い全日本カップ 学生芸人日本一決定戦2014-お笑いG-1グランプリ』って言うんですけど、大学や専門学校の学生が集まってお笑いをやっている人が集まって、漫才やコント、ピン等なんでもありの大会なんです。
そこで優勝させていただきまして、学校がもてはやしてくれました。
優勝後は、学校の先生の対応とかも変わりましたね。
すごく優しくなりました(笑)

アンデスバギー3

現在、太田プロに所属されてますが、
どういう経緯で所属されたのですか?

専門学校で星誕祭という学園祭があるんですけど、芸能事務所やプロダクションの方がいらっしゃって、気に入ったというか、所属させてもいいと思う芸人に手を挙げていただくんですが、
そこで『太田プロ』さんに手を挙げていただきまして所属させていただくことになりました。
太田プロさん以外にも、萩本欽一さんや関根勤さんなどが所属する『浅井企画』や、中村玉緒さんや氷川きよしさんなどが所属する『長良プロダクション』さんなども手を挙げてくださいました。

現在はどんな活動をされてますか?
地元からお仕事頂いたりしますが、事務所ライブや、フリーライブっていう自分たちで出させてくださいっていってお金をだして出させていただくライブなどに出演したり、オーディションを受けてます。
今のところ、お笑いでは全然、食べれないですね。
バイトして食いつないでます。

お笑い芸人としてうれしいことはなんですか?
うれしいことは漫才が終わった後に、たまにですけど
「面白かったです。握手してください」
なんて言われると、ウワ~ってなりますね。
もちろん、ライブで笑いがとれた時もすごくうれしいですね。
自分お酒飲めないんですけど、
その日の晩はコーラを2Lがぶ飲みしますね。
それが至福の時間です。

逆につらい、大変なことはなんですか?
それはもちろん、スベッた時ですね。何言ってもハマらない時があって、そういう時は、『シ~ン』ていう文字が客席に見えますね。
自分の心が折れる音が聞こえますね『ポキッ』て。
擬音が全部耳で聞こえます(笑)
バイトもキツイですね。
お笑いを始めたきっかけが、ラクして稼ぎたい、女の子にモテたいっていう理由だったんで、
正直ツラいです。

ちなみに、どんなバイトをされているんですか?

今は東京で、派遣で介護のバイトをしています。
高校の時にヘルパーの資格を取っていたので、どこかで役立てたいな~と思ってたので、介護をしてます。
ただ、入所者の方にめちゃくちゃ嫌われてます(笑)
ボケてる入ったおじいちゃんに「寄るな死神!」とか言われます。
おばあちゃんには、塩をまかれたこともあります。見た目なのか、オーラなのかわかりませんが。
なんでか、子どもにも、泥団子投げつけられたりします(泣)

最後に、お笑い芸人としての直近の目標は?

やっぱり、TVに出たいですね。
M-1にもエントリーしたんですけど、1回戦で華麗に散りました!
自分たちはコンビを組んで3年、芸人としては1年目なんですが、10年選手たちは、しゃべりや、立ち振る舞いが違いますね。1年生が勝てるレベルじゃないです。TVにでて、有名になって、歩いててサインを求められるぐらいになりたいです!
まだまだ、これからですけれど、
裾野市のみなさん応援よろしくお願いいたします。

【瀬戸宏樹さんプロフィール】
1994年生まれ(21歳)
裾野市立西中学校卒
静岡県立裾野高校卒
東京アナウンス学院 芸能バラエティ課卒

アンデスバギー 瀬戸宏樹-Twitter
https://twitter.com/moai13hr

アンデスバギー 遠藤友裕-Twitter
https://twitter.com/fox_cat_endo

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